2007年4月の雑記帳


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4月16日(月)
駅名標の写真を掲載

 小田急多摩線のはるひ野駅に行って来たので、レポート的にアップしました。なかなか開放的かつ明るい駅で、建造物としてよりは構造物として(跨線橋など)興を引かれましたが、駅前はやはり閑古鳥。現状では京王若葉台駅のほうがはるかに利便性が高いようです。

 今回、このはるひ野駅と鶴川駅を更新しましたが、試験的に駅名標を掲載してみました。駅名標も駅のアクセントとして特徴づけられるもののひとつとなるのではと考えたしだいです。ただし、駅名標写真のストックはそれなりにあるものの、しばらくやってみて更新を続けるのが難しそうであれば、さっさともとのパターンに戻します。ひとまず今月いっぱいをめどに、このスタイルでいろいろ試行錯誤します。

4月9日(月)
記事の加筆

 最近の更新では東武鉄道の駅を中心に行ってきましたが、これが一段落つきそうなめどが経ったため、すでに公開している駅についても、細々とした手直しをすることにいたしました。手直しといっても、項目の変更やレイアウトの見直しといったものではなく、記述内容のチェックという意味です。

 まずは富山地鉄本線のうち、宇奈月温泉以外の乗降駅についてコメントを総チェックしました。やや長くなってしまったページもあり、場合によってはかえって散漫になってしまった可能性もあるので、数日後に再度直しを入れる可能性もありますが、とりあえず大雑把に手を入れたしだいです。

4月1日(日)
路線廃止

 くりはら田園鉄道、鹿島鉄道、西鉄宮地岳線西鉄新宮-津屋崎の路線廃止に伴い、同区間内の駅について、リストおよび本文を修正いたしました。今後も廃止になる路線が出てくるのは確実で、寂しいかぎりです。

 この4月1日で、国鉄の分割民営化からちょうど20年となります。日本全国の鉄道路線をすべて頭に入れてしまったのがその1年くらい前だったので、それからいくばくかの中断ありとはいえ、こんな趣味をずっと続けているのですから、われながら飽きないことにあきれるというか何というか。国鉄時代に残した記録があまりないのが残念ではありますが、当時の印象は今でも鮮烈に残っています。当時はまだ中学生で行動範囲が限られていた当時は、たとえ大阪近郊を大回りするだけでもドキドキし、見るものすべてが新鮮に思えたのですから、感性が鈍くなってきたことは否めません。JR発足とはまったく関係ないことですが、20年という期間について、あらためて思い起こすことがいろいろとあります。



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