かつては一大漁業拠点

江差 【廃止】

えさし Esashi
  • 江差線
  • 《五稜郭方面》 上ノ国
  • ※隣接駅名は路線廃止直前のものです。
江差駅
▲江差駅駅舎《1993年9月29日撮影》

このページは、路線廃止前の情報をもとに記載しています。

駅は町外れに

江差線の終点。ニシン御殿など、松前藩のもとで巨利を得た豪商の旧宅が現在も多く並びます。ニシン漁の盛んなさまを感じられるとともに、アイヌ民族からの搾取の拠点であったともいえます。

駅は町はずれにあり、列車の折り返し時間に町を散策するというのはかなり厳しいでしょう。なお函館に出る場合、大回りする江差線に乗るよりも、国道227号線を経由するバスのほうが速くて便利。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

1936年11月10日
国有鉄道(鉄道省)江差線の湯ノ岱-江差間が開業した際に、江差駅開業。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR北海道の駅となります。
2014年5月11日
この日かぎりで江差線の木古内-江差間が廃止され、江差駅も廃止。

周辺の見どころ

確認中。

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