かつては島式ホームだったようです
林の中を切り通しで抜けて、いったん離れていた国道275号線に再び沿うようになると、ほどなく札比内駅になります。
島式ホームだった名残があり、以前は列車交換が可能だった痕跡を残しています。
林の中を切り通しで抜けて、いったん離れていた国道275号線に再び沿うようになると、ほどなく札比内駅になります。
島式ホームだった名残があり、以前は列車交換が可能だった痕跡を残しています。
木造の小さな駅舎で、周囲にある民家などに比べると貧弱な印象を与えますが、もとはもっと大きなものを一部切り取ったものと推測されます。
駅の中には大きな木のベンチがあるほか、年季の入った出札窓口がありきれいに清掃されていて、ゆったりとくつろげるようになっています。駅正面にある薬屋が簡易委託として受託しているようですが、私がこの駅から乗ったときには人の気配はありませんでした。
駅は国道275号線から少し奥まったところにありますが、国道沿いにはいくつかの商店や郵便局などがあり、食料などを調達できるポイントになっています。また駅の脇にはきれいな公衆トイレがあります。
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