林の中に片面ホーム
片面ホームが置かれているのみの駅です。駅はうっそうとした林の中にありますが、駅周辺は背丈の低い疎林になっており、暗くはありません。
片面ホームが置かれているのみの駅です。駅はうっそうとした林の中にありますが、駅周辺は背丈の低い疎林になっており、暗くはありません。
ホームに立つと、かなりの傾斜になっていることがわかります。自動車が通る道路から離れていることもあり、沢を流れる水の音が耳に入ってきますが、季節によっては虫がかなり多そうな立地でもあります。石狩平野の端になると、こんなところもあるのか、と思う光景です。
駅直近を横断しているダートに面して木造の非常に古い待合室があるのみで、駅直近には人家は皆無です。
この待合室は非常にきれいに使われているようで、ホウキとちり取りが備えられていました。ただしこの待合室に「チカン・変質者に注意!」と大書されており、用もないのに駅に降りてふらふら歩いているとあらぬ誤解を招きそうで、困ったものです。もっともそれ以前に、ごく少ない常用利用客しかいない駅周辺で待機する変質者などいるのだろうか、とも思いますが。
前述のダートを4分ほど歩くと、やっと舗装道路に出ます。周囲には鉄道林と荒れ地とが混在しています。国道に出るにはさらに1.5キロほど離れています。
確認中。
開業は1960年と比較的遅く、営業開始当初から旅客のみの扱いでした。
確認中。
確認中。