幌加内駅の情報、写真、印象記(北海道:JR北海道-深名線)

大きな駅舎を構える拠点駅

幌加内 【廃止】

ほろかない Horokanai
  • 深名線
  • 《深川方面》 新成羽   上幌加内 《名寄方面》
  • ※隣接駅名は路線廃止直前のものです。
幌加内駅
▲幌加内駅駅舎《1993年9月15日撮影》

このページは、路線廃止前の情報をもとに記載しています。

短めの相対式ホーム

幌加内駅に停車中の、キハ53形500番台3連
【写真1】幌加内駅に停車中の、キハ53形500番台3連。《1993年9月15日撮影》

北海道の中でも有数の豪雪・極寒の地を走っていた深名線の中心駅です。落ち着いた雰囲気の有人駅で、深名線の中では数少ない交換設備を持つ駅でした。相対式ホーム2面2線から成り、西側にあった駅本屋側と反対側ホームとの間は、構内踏切で連絡していました。このほか、名寄方から駅本屋側への側線が1本ありました。

駅舎は木造平屋建て、外壁は防水ベニヤ貼りといささかぱっとしない外観ですが、線内の拠点駅という位置づけのためか、比較的大きいものでした。深名線廃線後も代替バスの待合室として活用されていましたが、2000年3月19日に全焼してしまい、現存しないといいます。

代替輸送道路未整備という理由によって特定地方交通線の選定から漏れ、JR北海道に継承されたものの、全国屈指の大赤字線であることにかわりはなく、道路が整備されるとともにその運命は尽きました。幌加内町の中心とはいえ、町の人口そのものが減少しているうえに列車本数が非常に少ないこともあって、深名線はこの地域では事実上象徴的な存在に過ぎなくなっていました。古きよき時代の名残を最後まで残した一級ローカル線として、鉄道ファンの間では絶大な人気がありましたが、その魅力の根本が“浮世離れ”にあった以上、廃止できない要因がなくなれば、結果は明らかでした。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

1929年11月8日
国有鉄道(鉄道省)雨龍線の鷹泊-幌加内間が開業し、幌加内駅開業。
1931年9月15日
国有鉄道(鉄道省)雨龍線の幌加内-添牛内間が開業し、中間駅となります。
1982年10月31日
この日かぎりで貨物営業廃止。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR北海道の駅となります。
1995年9月3日
この日かぎりで深名線が廃止され、幌加内駅も廃止。

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