2面3線から成る地上駅で、西側に3つの側線が設けられています。上下ホームは跨線橋で連絡しています。
鉄筋平屋建て、横長の平凡な駅舎で、駅前はロータリーという、これまた平凡なスタイルです。
滑川や魚津とは異なり、黒部では駅周辺に商店街が形成されておらず、現在でも富山地方鉄道の東三日市駅付近が黒部市の中心になっています。駅の南側には、大きな工場が建ち並んでいます。
本記事は、JR西日本当時に訪問した際の情報を基に記載しています。新しい情報については、 あいの風とやま鉄道 > あいの風とやま鉄道線 > 黒部駅 をご覧ください。
2面3線から成る地上駅で、西側に3つの側線が設けられています。上下ホームは跨線橋で連絡しています。 鉄筋平屋建て、横長の平凡な駅舎で、駅前はロータリーという、これまた平凡なスタイルです。 滑川や魚津とは異なり、黒部では駅周辺に商店街が形成されておらず、現在でも富山地方鉄道の東三日市駅付近が黒部市の中心になっています。駅の南側には、大きな工場が建ち並んでいます。 確認中。 確認中。 確認中。 北陸線が魚津から泊まで開通した際に設置され、当時は「三日市」と称していました。その後、黒部鉄道が三日市―下立を1922年11月5日に開業させ、連絡駅として機能しました(1930年4月10日には、三日市から石田港まで延長。同区間は1940年に廃止)。1956年4月10日に、現在の「黒部」と改称されています。その後、富山地鉄が自社内輸送の確保を求めるようになり、1966年8月16日かぎりで黒部-電鉄桜井(現・電鉄黒部)は廃止され、これ以降は国鉄(→JR)の単独駅となっています。 駅から北西へ、徒歩15分。郷土作家の展示が中心。黒部総合公園内にあり、市民プールなどが併設されています。200円、月・祝翌休。
停車列車
乗り場
駅名の由来
歴史
周辺の見どころ
黒部市美術館【未訪】