浦本駅を出ると、北陸本線は複線電化の際に移設した新線に入ります。新線といっても、急峻な崖の続く地形を進むこともあって、ほとんどの区間がトンネルとなりますが、能生川の形成した谷の部分のみがトンネルの狭間となっており、ここに能生駅が設けられています。
高架上に島式ホーム2面4線が設けられているほか、側線が用意されており、駅の敷地はかなりゆったりしたものになっています。ホームから地下道を通り、北側にある駅舎へ通じます。
本記事は、JR西日本当時に訪問した際の情報を基に記載しています。新しい情報については、 甲信越地方 > えちごトキめき鉄道 > 日本海ひすいライン > 能生駅 をご覧ください。
浦本駅を出ると、北陸本線は複線電化の際に移設した新線に入ります。新線といっても、急峻な崖の続く地形を進むこともあって、ほとんどの区間がトンネルとなりますが、能生川の形成した谷の部分のみがトンネルの狭間となっており、ここに能生駅が設けられています。 高架上に島式ホーム2面4線が設けられているほか、側線が用意されており、駅の敷地はかなりゆったりしたものになっています。ホームから地下道を通り、北側にある駅舎へ通じます。 駅舎は鉄筋コンクリート造2階建で、モダニズムの名残を感じさせる、いい感じの大柄な建物です。利用者はさほど多いわけではないようですが、それでも駅員が配置されており、窓口で乗車券が販売されています。また、待合室も比較的大きくなっています。 能生の中心部は海側にありますが、駅周辺にも民家や商店はけっこう多く立地しています。 普通列車のみが停車します。 北側から順に、1番線、2番線…となります。 確認中。 詳細は確認中。 確認中。
停車列車 [2015年3月現在]
乗り場
駅名の由来
歴史
周辺の見どころ