第1次特定地方交通線・国鉄三木線の営業を譲受するために設立された、沿線の県や市などが出資する第3セクター企業です(本社:兵庫県三木市)。
国鉄から1985年4月1日に転換した三木線6.6kmのみを運営するミニ鉄道会社です。路線が実際の旅客流動とまったくあっておらず債務が増大しており、転換交付金を元手とした基金も枯渇しています。三木市長が廃止の方針を掲げて当選していることから、前途は予断を許さない状態になっています。
(2006年10月14日)
2007年7月17日、三木鉄道全線が2008年7月末で廃止されることが正式に表明されました。
(2007年7月**日)
★1989年7月19日、厄神にて完乗。2007年7月14日、国包にて全駅乗降。全駅の写真を掲載しています。
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