工業地帯に置き忘れられたような閑散駅

水軒
すいけん
Suiken

【注意】このページは、和歌山港-水軒廃止前の情報をもとに記載しています。

写真なし

 木造の簡素な片面ホームに申し訳程度の待合室があるのみの寂しい無人駅。臨海道路に面しているものの周辺には人家は皆無で、少し離れたところに木材集積場があるのみ。和歌山港-水軒間は1日わずか2往復しか列車の走らない超閑散区間として知られていたが、これは和歌山県との契約に基づき運行していたものといわれ、開業から廃止まで閑古鳥が鳴き続けていたという。

駅名の由来

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歴史

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2003年10月13日

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