松代市街地の西の端に設けられている駅で、単式ホームと簡素な待合室のみから成る無人駅です。
待合室は雨宮や岩野のそれに比べると比較的大きいもので、トイレが一体化したものです。
駅のすぐ脇を県道が走っていますが、これは松代地区のメインストリートにつながるため通行量が非常に多く、駅はにぎやかですが、近隣には工場などが並ぶいっぽうで商店などはあまりなく、殺風景な一帯となっています。住宅も決して少なくはないのですが、利用者はかなり少ない部類に属する駅のようです。
駅名のとおり象山の最寄り駅ですが、象山一帯を観光する場合は隣の松代駅を利用するほうが案内表示が充実しているほか道路も整備されているのでお勧めです。
駅名の由来
駅の南東側にある山の名から取られたものです。
歴史
確認中。
- 【1934年5月24日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。