改札も含めてJRと共用でした

川部　【廃止】

かわべ　Kawabe

このページは、路線廃止前の情報をもとに記載しています。

国鉄黒石線を継承した弘南鉄道黒石線は、JR川部駅を起点としており、JRと共同使用していました。構内の通行は可能でも窓口は別に設けていた弘前（現在は構内を完全に分離）や大鰐とは異なり、改札口も含めてJR側に委託する形となっていました。また、旧国鉄線ではあってもJRとは線路はつながっていませんでした。

乗り場

駅本屋からいちばん遠い、4番線発着でした。

確認中。

あああ。

1912年8月15日: 国有鉄道（内閣鉄道院）黒石軽便線・川部－黒石間が開業。
1984年11月1日: 国鉄黒石線（第1次特定地方交通線指定）から転換した弘南鉄道黒石線・弘南川部－弘南黒石間が開業、接続駅となります。この際、駅名を「弘南川部」に変更。
1986年4月1日: 駅名を「川部」に再変更。
1998年3月31日: この日かぎりで黒石線廃止。

黒石線（川部－黒石）

※黒石線廃止直前のものです。▼は、リンク先ページのない駅です。

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