比較的新しい駅舎が建つ追分駅とは異なり、小古曽駅では、軽便鉄道の停留場らしいコンパクトな古い駅舎が残っています。駅の玄関側、すなわち出口を出て正面から見た場合は、外壁がかなり補修されているため一見ではわかりにくいのですが、実際に駅のホームにのぼってみると、かなり古い駅舎ががんばっているのがわかります。
本記事は、近鉄当時に訪問した際の情報を基に記載しています。新しい情報については、 あすなろう四日市鉄道 > 内部線 > 小古曽駅 をご覧ください。
比較的新しい駅舎が建つ追分駅とは異なり、小古曽駅では、軽便鉄道の停留場らしいコンパクトな古い駅舎が残っています。駅の玄関側、すなわち出口を出て正面から見た場合は、外壁がかなり補修されているため一見ではわかりにくいのですが、実際に駅のホームにのぼってみると、かなり古い駅舎ががんばっているのがわかります。 内部・八王子線のほかの無人駅とは異なり、自動券売機やインターホンは見当たりませんでした。有人駅である内部駅が近いので、用件がある場合はそちらへどうぞ、ということなのでしょうか。 確認中。 今では想像もつきませんが、かつてはこの駅が終点でした。
駅名の由来
歴史