内部線の終点となる内部駅は、旅客から見ると1面1線の単純な駅で、改札口を入ったらすぐに乗り場です。やや横長の木造駅舎がどんと構えています。
本記事は、近鉄当時に訪問した際の情報を基に記載しています。新しい情報については、 あすなろう四日市鉄道 > 内部線 > 内部駅 をご覧ください。
内部線の終点となる内部駅は、旅客から見ると1面1線の単純な駅で、改札口を入ったらすぐに乗り場です。やや横長の木造駅舎がどんと構えています。 内部・八王子線では近鉄四日市とともに数少ない有人駅で、窓口で乗車券類を販売しているほか、自動券売機も設けられています。なお、自動改札機はなく、下車する際には乗車券を駅員に渡すことになります。 内部駅は、内部・八王子線の運行拠点という位置づけになっており、車両基地が置かれ、ナロー列車がここに集結しています。側線も多く、列車が留置されています。 駅の周辺は住宅地となっており、駅を出ると正面に延びる道路の両脇には、民家が並んでいます。私は17年ぶりにこの駅を訪れましたが、駅舎の外壁が補修された程度で、ほとんど変化を感じられませんでした。 確認中。 詳細は確認中。
駅名の由来
歴史