木造2階建ての古い駅舎で、2階は喫茶店となっている。駅名を意識したのか、全体的に黒壁が多く用いられている。車両基地が併設されており構内は広かった。
歴史
詳細は確認中。
- 【1926年4月6日】 開業。
- 【2001年9月30日】 この日かぎりで、揖斐線・黒野-本揖斐間および谷汲線・黒野-谷汲間が廃止、終着駅となります。
- 【2005年3月31日】 この日かぎりで、揖斐線・忠節-黒野が廃止、黒野駅も廃止となります。
- 【2013年4月12日】 駅跡を活用した「黒野駅レールパーク」竣工[1]。
その他
- 第1回「中部の駅百選」(運輸省中部運輸局)認定駅。
- 「旧黒野駅、公園に衣替え 駅舎に往時の姿パネル展示」(岐阜新聞、2013年4月13日)