国道から駅へそのまま入れます

秋鹿町

あいかまち Aikamachi
秋鹿町駅
▲秋鹿町駅《2010年12月12日撮影》

 

秋鹿町駅ホーム
【写真1】秋鹿町駅ホーム。《2010年12月12日撮影》

宍道湖の湖岸沿いに形成された、小規模な集落の中に設けられている駅です。これまでの各駅に比べて、駅周辺の人家が密集しており、鉄道が利用しやすい環境にあります。

島式ホーム1面2線から成り、ホームの出雲市方の端から構内踏切を通って、北側と南側に出ることができます。北側には駅舎がありますが南側は国道に直結しているため、駅舎を通らずにホームに出入りできます。このため、国道から駅を抜けて集落の中へ抜ける人もいるようです。ホーム上屋やそれに据え付けられているベンチは相当な年代物で、上屋支柱の根っこの部分は古レールで補強されていました。

駅舎は津ノ森とよく似た木造平屋の新しいもので、駅を出た脇に別棟のトイレがあります。この先、一畑電車は湖岸線に沿ってカーブを描きながら進んでいきます。

停車列車 [2017年5月現在]

「スーパーライナー」は通過します。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

1928年4月5日
一畑電気鉄道によって小境灘(現、一畑口)-北松江(現、松江しんじ湖温泉)間が開業した際、秋鹿町駅開業。
2016年4月1日
無人化[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 一畑電車・ばたでんブログ「津ノ森駅・秋鹿町駅の無人化と一畑口駅の駅員配置時間変更について」 (2016年3月10日)。

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