水田が広がっている中に、片面ホームと待合室が設けられている無人駅です。駅の出口は、ホームの西側(電鉄出雲市方)に設けられています。
集落の規模もさほど大きくはなく、近くを通っている国道の北側に沿ってぽつぽつと民家が集まっているというところでしょうか。
停車列車 [2010年12月現在]
普通列車のみが停車します。
駅名の由来
駅からほど近い場所にある大寺薬師(万福寺)によるものでしょう。なお、大寺薬師の仏像は有名ですが、寺院自体は現在無人の小寺になっています。
歴史
詳細は確認中。
- 【1930年2月2日】 開業。
- 【1979年11月1日】 無人化[1]。
- 【2006年4月1日】 一畑電気鉄道の持株会社化に伴い、鉄道事業は一畑電車が継承、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。
- 『JR・私鉄全線各駅停車7 北陸・山陰820駅』小学館、1993年、195ページ。