大寺、美談に続き、片面ホームに待合室のみという駅ですが、待合室がログハウス調のものに改修されているのが大きな特徴です。また、駅の出口もホーム端から直接道路に通じるのではなく、駅の脇に自転車駐輪場が設けられ、そこへ階段とスロープが通じる形になっています。一畑電車の無人駅としては、かなりしっかりと整備された部類に入る駅です。
駅付近には商店や医院もあり、そこそこまとまった集落になっています。
一畑系列の自動車教習所が駅から徒歩圏内にあるため、その利用者が多く乗降しているものと思われます。
停車列車 [2010年12月現在]
普通列車のみが停車します。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1914年4月29日】 一畑軽便鉄道によって出雲今市-雲州平田間が開通し、「旅伏」駅として開業。
- 【1979年11月1日】 無人化[1]。
- 【2006年4月1日】 一畑電気鉄道の持株会社化に伴い、鉄道事業は一畑電車が継承、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。
- 『JR・私鉄全線各駅停車7 北陸・山陰820駅』小学館、1993年、195ページ。