片面ホームの上に待合室が設けられているのみの、シンプルな無人駅です。ホームの両側からそれぞれ外に出ることができ、西側は浜山公園方面へ、東側は槍ヶ崎の集落へ続いています。
駅の周辺はすこし起伏があり、このために集落が形成されたようで、駅周辺には水田はなく民家がそれなりに集まっています。
駅名のとおり、陸上競技場や野球場などを備えた浜山公園へのアクセス拠点であるほか、島根県立大社高校の最寄り駅でもあり、高校生の利用が目立つ駅でもあります。また、駅の北東には「島根ワイナリー」があり、待合室にはワイナリーまでの道順を記した案内表示が掲示されています。
停車列車 [2010年12月現在]
急行「出雲大社号」は通過します。
駅名の由来
特記事項なし。
歴史
詳細は確認中。
- 【1930年2月2日】 一畑電気鉄道によって川跡-大社神門(現、出雲大社前)間が開通し、「
鑓ヶ崎 」駅として開業。 - 【1977年6月24日】 駅名を「浜山公園北口」と改称。
- 【2006年4月1日】 一畑電気鉄道の持株会社化に伴い、鉄道事業は一畑電車が継承、同社の駅となります。
周辺の見どころ
浜山公園【未訪】
確認中。
島根ワイナリー【未訪】
確認中。