分岐駅は高架上の棒線駅

川西

かわにし Kawanishi
川西駅
▲川西駅《1994年2月27日撮影》

 

築堤上に片面ホームが設けられているのみの駅で、ホームには急な階段を登る必要があり、バリアフリーなどという言葉とは縁遠い駅である。歴史を感じさせる駅の多い岩徳線の中では珍しいが、国鉄岩日線(現-錦川鉄道)開通直前という時期に開業したため、無機質な駅になったのだろう。

この駅の東側にある森ヶ原信号場で錦川鉄道と分岐しているが、この川西駅にはそれをうかがわせる設備などはない。有名な錦帯橋の最寄り駅なのだが、ここから錦帯橋に向かう観光客は少ないだろう。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

1960年4月16日
開業。
2018年7月6日
平成30年7月豪雨による水害のため、岩徳線全区間が運休。
2018年8月20日
岩徳線・岩国-周防高森間が復旧、運転再開。

周辺の見どころ

確認中。

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