大嶺炭田からの石炭の搬出基地として開業した。立派な屋根を持つ木造の重厚な駅舎を持ち、片面のみとはいえプラットホームも石組みのどっしりしたものであった。構内は非常に広かったが、レールはすべて撤去され雑草がびっしり覆っていた。
駅近くには、川の反対側に数件の人家が残っていた。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1905年9月13日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
- 【1997年3月31日】 この日かぎりで南大嶺-大嶺間が廃線となり、大嶺駅廃止。