境線の列車は、米子駅を出るとまずは東方面に進みつつ左へと大きなカーブを描いて北側に向かいます。その大きなカーブが続く途中、米子市東部市街地の中に設けられているのが、博労町駅です。
カーブした片面ホームに待合室が設けられているのみの無人駅です。駅出口のすぐ脇にはトイレが設置されていますが、どこが管理しているものか、入口がゴミだらけで使う気になれませんでした。
駅の周辺は商店街になっていますが、空洞化が著しく、シャッター商店街どころか廃屋になっている店舗もあり、危険ゆえに立ち入り禁止の表示がなされているものもありました。合同庁舎からも近く立地条件は悪くないと思うのですが。
駅名の由来
確認中。
歴史
戦後に設置された駅で、当初から旅客のみの扱いでした。
- 【1952年7月1日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。
2010年12月27日