相対式ホーム2面2線から成る交換可能駅です。2つのホームはいずれも新しく設置されていることから、鉄骨組みの上にサイドボードを渡し、そのうえをアスファルトで舗装したものになっています。出口は駅の南東側にひとつだけあり、西側(下り線)乗り場との間は構内踏切で連絡しています。
米子空港滑走路延長事業に伴い、2008年3月15日のダイヤ改正にあわせて境港方に約100m移設のうえ、列車交換設備が設置されました。
駅周辺には民家が集まっています。周囲は畑作地帯ですが、空港の整備に伴うものか、空き地になっているところも少なくありません。
乗り場
東側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.境線上り 米子方面
- 2.境線下り 境港方面
駅名の由来
特記事項なし。
歴史
戦後に設置された駅で、当初から旅客のみの扱いでした。
- 【1952年7月1日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
- 【2008年3月15日】 駅移設、交換設備設置。
周辺の見どころ
確認中。