日本唯一無人の空港アクセス駅

米子空港

よなごくうこう
Yonagokuko
米子空港駅
▲米子空港駅《2010年12月12日撮影》
米子空港駅ホーム
【写真1】米子空港駅ホーム。《2005年12月12日撮影》

米子空港へのアクセス拠点としてあらたに整備された駅です。片面ホームに待合室があるのみの無人駅ですが、待合室からはエレベータの付いた跨線橋がつながっており、米子空港ターミナルビルへ行き来できます。小規模駅とはいえバリアフリーに対応しています。

かつての大篠津駅は列車交換駅でしたが、空港周辺の集団移住などによって駅周辺は無人地帯と化していました。米子空港滑走路延長事業に伴い、2008年3月15日のダイヤ改正にあわせて交換駅は中浜に移りました。続いて、旧大篠津駅は2008年6月15日に移設のうえ「米子空港」と改称されています。4両までの扱いが可能で、空港ビルまでは約250mで結ばれます[1]

駅名の由来

特記事項なし。

歴史

詳細は確認中。

周辺の見どころ

周辺には空港以外、これといったものはありません。


  1. 『鉄道ピクトリアル』No.808(2008年9月号)電気車研究会、80ページ。

【境線】 米子博労町富士見町後藤三本松口河崎口弓ヶ浜和田浜大篠津町米子空港中浜高松町余子上道馬場崎町境港

2010年12月27日

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