浦田駅
▲浦田駅《2007年8月5日撮影》

浦田駅ホーム

【写真1】浦田駅ホーム。《2007年8月5日撮影》

大平山と種松山が成す丘陵地帯に設けられている駅で、水島地区に入って最初の駅となります。

片面ホームのみの無人駅で、駅舎も待合室もなくホームからの階段とスロープが設けられている点では福井と同様です。駅のすぐ脇には、倉敷市中心部と水島地区を結ぶ道路が通っており、山がちな地形ながら住宅が多く立っています。また、駅出口脇には自転車駐輪場も設けられています。

 

駅名の由来

確認中。

歴史

駅周辺の人口増加に伴い新設された駅です。なお、かつて同じ位置に五軒屋駅があり、これは水島工業都市開発が地方鉄道として営業を開始した1948年8月20日に設置された駅ですが、1968年10月に休止となり、1976年12月に廃止されています[1]

周辺の見どころ

確認中。


  1. 曽我治夫「水島臨海鉄道」『鉄道ピクトリアル』電気車研究会、No.493(1988年3月臨時増刊号)、106ページおよび111ページ。

2010年8月23日

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