木造の落ち着いた駅舎で、外観は平凡だがホーム側は屋根が大きくせり出しており立派。駅前広場はきれいに整備されており周囲には人家もそこそこあるが、町の軸となっている国道は離れているため、静かだ。業務委託駅で、窓口では硬券を発売していた。
駅名の由来
確認中。
歴史
路線開業時に設置された駅です。
- 【1930年1月20日】 国有鉄道(鉄道省)若桜線の郡家-隼間が開業した際、因幡船岡駅開業。
- 【1974年9月30日】 この日かぎりで貨物営業廃止(若桜線各駅一斉)。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
- 【1987年10月14日】 JR西日本若桜線(第1次特定地方交通線)が若桜鉄道に転換、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。
その他
- 駅本屋およびプラットホームは、国の登録有形文化財(2008年7月8日登録、7月23日告示)。
2003年10月20日