高架上の島式ホームがすっぽりと
発寒中央の先で函館本線は高架線を走るようになり、次の琴似駅は高架駅となっています。島式ホーム1面2線が、すっぽりと屋根に覆われるような形状で設けられています。
発寒中央の先で函館本線は高架線を走るようになり、次の琴似駅は高架駅となっています。島式ホーム1面2線が、すっぽりと屋根に覆われるような形状で設けられています。
駅改札口は高架下に設けられています。
琴似は屯田兵村発祥の地として知られていますが、今ではその面影はなく、札幌近郊の住宅地となっています。駅前には大規模な商業施設が立地しています。
快速が停車します。
南側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線となります。
琴似の名称は、アイヌ語の「コッ・ネ・イ」(くぼんだ所)が語源です。明治4年(1871年)、当時札幌本府周辺の村名を付けるとき、開拓使が命名しました
[1]。
道内で最初に開業した駅の一つです。
確認中。