数少なくなった有人駅
函館本線“山線”の長万部-小樽間の中間駅は大半が無人化されていますが、倶知安とともに駅員が配置されているのが、余市です。
駅本屋側の改札口に面した片面ホームと、跨線橋で連絡している島式ホームの2面3線から成ります。
函館本線“山線”の長万部-小樽間の中間駅は大半が無人化されていますが、倶知安とともに駅員が配置されているのが、余市です。
駅本屋側の改札口に面した片面ホームと、跨線橋で連絡している島式ホームの2面3線から成ります。
ホームおよび上屋は比較的古いもので、上屋の支柱には古レールが用いられています。
最初に下車したときには、大きく傾斜の緩やかな覆いが特徴的な古い駅舎でしたが、その後改築されています。
余市はニッカウヰスキーの工場がある街の玄関口でもあり、NHK連続テレビ小説「マッサン」の舞台となったことで脚光を浴びました。観光客の需要が非常に多いのですが、函館本線の小樽-余市間はおおむね日中1時間に1本程度の運転である一方、路線バスは日中で10~30分間隔と頻繁に運行されており、比較対象になりません。
北側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線、3番線となります。発着番線については確認中。
確認中。
詳細は確認中。
駅正面、徒歩2分。コメント準備中。
【Link】余市蒸留所公式Webページ
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion