釧路

くしろ
Kushiro
釧路駅
釧路駅駅舎。1993年9月20日

 

特急列車はすべてこの釧路止まりである。この先、根室方面も網走方面(釧網本線)も優等列車の運行はない。いわば、幹線とローカル線との接点ともいえる。駅は非常に大きく、長大編成の特急列車が改札前に横付けするさまは壮観だ。

釧路は、日本有数の大漁港を擁しており工業も発達している。北海道の中では積雪がずいぶん少なく、真冬でも歩行がさほど難しくない。一方で霧が非常に発生しやすく、夏でも涼しい。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1901年(明治34年)7月20日
開業。
1962年(昭和37年)12月6日
駅舎改築[1]
1987年(昭和62年)7月
2階に「JR釧路ステーション画廊」オープン[2]
2006年(平成18年)3月31日
この日限りでJR貨物釧路駅廃止[3]
2018年(平成30年)9月6日
北海道胆振東部地震に伴い、根室本線および釧網本線を含むJR北海道全線が運休。
2018年(平成30年)9月13日
根室本線・釧路-厚岸間が復旧、運転再開。
2018年(平成30年)9月14日
釧網本線・(釧路-)東釧路-摩周間が復旧、運転再開。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

  1. 「北国の走者 年表 1954(昭和29)年~2006(平成18)年」『北国の走者II』(鉄道ピクトリアル2007年6月号別冊)電気車研究会、105ページ。
  2. 種村直樹「JRの"新しい駅"を歩く 会社別 JR6社の駅はどう変わったか」(Part1)『鉄道ジャーナル』No.268(1989年2月号)鉄道ジャーナル社、88ページ。
  3. JR貨物プレスリリース「貨物駅の廃止及び呼称の統一について (2006年3月16日)。

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