駅舎は無人前提
北側に片面ホームと、南側に島式ホームから成る2面3線の駅で、新得方にある跨線橋で連絡しています。また駅の新得方には側線があり、作業用車が止まっていました。
駅舎は傾斜の緩やかな左右対称の屋根、素通りの通路、やや広めの待合室を備えたもので、当初から無人前提のつくりになっています。
北側に片面ホームと、南側に島式ホームから成る2面3線の駅で、新得方にある跨線橋で連絡しています。また駅の新得方には側線があり、作業用車が止まっていました。
駅舎は傾斜の緩やかな左右対称の屋根、素通りの通路、やや広めの待合室を備えたもので、当初から無人前提のつくりになっています。
私が下車したときには、駅の南側に、旧型客車をレストハウスとしたクラブハウスがありましたが、廃業後に使われないまま放置されており、2015年10月には譲渡先を募集しているとのことです[1]。
駅前は、西へ進むと追分、北へ進むと三川、東へ進むと紅葉山と各方面へ進む道路が交差するT字路になっており、この交差点を中心としてまとまった集落が形成されており、複数の商店も立地しています。駅前を通っている国道は、ここから東側はずっと石勝線に平行していきます。
北へ向かう三川へのルートはほぼ平坦のため、私は当初2時間ほど川端駅で待つ予定を急遽変更し、三川まで歩いて室蘭本線の列車に乗り継いだことがあります。ただし、距離はたっぷり10キロはあるので、天候がよく足に自信がなければお勧めできる方法ではありません。
普通列車のみが停車します。
確認中。
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