終着駅は札幌市有数の住宅地

真駒内

まこまない Makomanai
真駒内駅
▲真駒内駅駅舎《2012年2月11日撮影》

2つのホームに交互発着

真駒内駅ホーム
【写真1】真駒内駅ホーム。《2012年2月11日撮影》

南北線最南端にあたる真駒内駅は、島式ホーム1面2線の高架駅です。開業後は札幌冬季オリンピック真駒内会場へのアクセス拠点として開業しましたが、現在は住宅地および定山渓方面への拠点駅になっています。

線路がそのまましばらく先へと伸びているため中間駅のようにも見えますが、れっきとした終着駅です。乗降分離は行われておらず、到着した列車がそのまま折り返して発車していきます。

改札口は2つあります

真駒内駅中央改札口
【写真2】真駒内駅中央改札口。《2012年2月11日撮影》

ホーム中ほどから地平に降りた高架下に改札口がありますが、ほかの高架各駅とは異なり、出口は西側にのみ設けられています。

なお、かつては改札口は1個所のみでしたが、現在は南側にもうひとつ改札口が増設されています。

路線バスが頻繁に発着

真駒内駅南改札口
【写真3】真駒内駅南改札口。《2012年2月11日撮影》

駅の周辺は新興住宅地となっており、駅直近には道営住宅やURの集合住宅が、少し離れたところには区画が大きめの一戸建て住宅が多く並んでいます。駅前の風景は大都市近郊のニュータウンそのもので、駅周辺にはまとまった商業施設がないいっぽう、路線バスが頻繁に出入りしています。

乗り場

東側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1-2.南北線 大通、麻生方面

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

1971年12月16日
札幌市営地下鉄南北線の北24条-真駒内間が開業した際、真駒内駅開業。

周辺の見どころ

確認中。

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