JRターミナルとの乗換駅

さっぽろ

さっぽろ Sapporo
さっぽろ駅
▲さっぽろ駅南北線ホーム《2013年12月4日撮影》

このページでは、地下鉄南北線のさっぽろ駅について記述しています。東豊線さっぽろ駅については、東豊線 > さっぽろ駅 をご覧ください。

2線のホームは平行に離れて

JR札幌駅との接続駅となる地下鉄さっぽろ駅は、JR札幌駅からやや南側にずれた位置に設けられています。

島式ホーム1面2線から成りますが、JRとの乗り換え客が多いホームの北側はかなり混雑します。特に南北線のホームはかなり狭いこともあって、乗降客で渋滞が発生することもあります。

駅周辺には百貨店や大規模商業施設、オフィスビルなどが林立しています。

乗り場

東側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1.南北線 大通、真駒内方面
  • 2.南北線 麻生方面

駅名の由来

JRの「札幌」という漢字表記に対して、あえて「さっぽろ」とひらがな表記にした理由はよくわかりません。この表記は、いま一つのJR接続駅である「新さっぽろ」も同様ですが、非接続駅である「琴似」「白石」は漢字表記です。

歴史

地下鉄南北線が最初に開業した際に設置された駅です。

1971年12月16日
札幌市営地下鉄南北線・北24条-真駒内間が開業した際、さっぽろ駅開業。
1988年12月2日
札幌市営地下鉄東豊線・栄町-豊水すすきの間が開業、接続駅となります。
2017年9月1日
東豊線との連絡通路柵撤去、両構内を分離[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 札幌市交通局・お知らせ「地下鉄さっぽろ駅での乗り換え方法が変わりました」 (2007年11月10日)。

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