えちぜん鉄道の起点です。えちぜん鉄道は、福井-勝山が勝山永平寺線、福井口-三国港が三国芦原線となっていますが、三国芦原線の電車も全便が福井まで乗り入れるので、福井は両線の始発駅というのが適切です。
島式ホーム1面2線から成り、ホームは頭端式になっており、ホームの端に2階建ての仮駅舎が設けられています。
えちぜん鉄道の起点です。えちぜん鉄道は、福井-勝山が勝山永平寺線、福井口-三国港が三国芦原線となっていますが、三国芦原線の電車も全便が福井まで乗り入れるので、福井は両線の始発駅というのが適切です。
島式ホーム1面2線から成り、ホームは頭端式になっており、ホームの端に2階建ての仮駅舎が設けられています。
福井駅は北陸新幹線工事のために大きく変わっています。私が下車したときにはJR福井駅は高架化される前で、東口にあったえちぜん鉄道の乗り場は西口にあるJRとは完全に分かれており、地下道を通ってぐるりと遠回りをする必要がありましたが、現在はJRの高架化によってスムーズな移動が可能になっています。
確認中。
JR西日本-北陸本線:福井を参照のこと。
前身は、1929年9月に京都電灯の駅として開業しています。京福電気鉄道の列車衝突事故による長期運休後、えちぜん鉄道によって2003年7月20日に営業を再開しました。
JR西日本-北陸本線:福井をご覧ください。