福井口 【準備中】
ふくいぐち Fukuiguchi
歴史
現在の勝山永平寺線の前身である京都電燈、現在の三国芦原線の前身である三国芦原電鉄の分岐駅でした。
- 1914年2月11日
- 京都電燈によって新福井-市荒川(現、越前竹原)間が開通、この際に「志比口(しいぐち)」駅開業。
- 1914年9月1日
- 駅名を「福井口」に変更。
- 1928年12月30日
- 三国芦原電鉄によって福井口-芦原(現、あわら湯のまち)が開通。
- 1942年3月2日
- 京都電燈の鉄道事業が京福電気鉄道に譲渡され、京福電気鉄道と三国芦原電鉄の駅となります。
- 1942年9月1日
- 三国芦原電鉄が京福電気鉄道に合併し、京福電気鉄道2路線の分岐駅となります。
- 2003年2月1日
- 京福電気鉄道からえちぜん鉄道に譲渡され、えちぜん鉄道の駅となります(えちぜん鉄道としての営業開始は同年7月20日)。
- 2015年9月27日
- 北陸新幹線工事に伴い、北陸新幹線高架線上に仮設ホームを設置して移転[1]。