勝山盆地に入ると九頭竜川の流れは少しゆるやかになりますが、民家の多くは川の北岸に集まっており、列車の走る南岸には山が迫り、小さなスペースに農地と小集落があるという構図はかわりません。
比島は、細い道路と並行に片面ホームが設けられ、そこに待合室が置かれるというスタイルの駅です。待合室は、えちぜん鉄道の他の駅と同様、白ペンキで塗り直されています。
駅周辺には数戸の民家があるものの、利用者数が少ないため、半数の列車がこの駅を通過します。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1931年5月1日】 開業。
- 【2003年2月1日】 えちぜん鉄道に移管、同社勝山永平寺線の駅となります(営業休止は継続中)。
- 【2003年10月19日】 営業再開。
周辺の見どころ
確認中。