福井市南部の拠点駅
福井市南部の郊外に設けられた駅です。
島式ホーム1面2線から成り列車交換が可能であるほか、側線が設けられており作業用車が停まっているなど、敷地はかなり大きくなっています。
福井市南部の郊外に設けられた駅です。
島式ホーム1面2線から成り列車交換が可能であるほか、側線が設けられており作業用車が停まっているなど、敷地はかなり大きくなっています。
南西側にある駅本屋との間は、構内踏切で結ばれています。東側に出ることはできません。
駅舎は、1992年に改築されたログハウス調のもので、屋根は高いのですがこれでも平屋です。天井が非常に高く、このため黒をベースとしているにもかかわらず、開放感があります。鉄道の駅というより、LRTの停留所といった雰囲気です。
有人駅(業務委託駅)で、乗車券類が出札窓口で販売されているほか、窓口脇には自動券売機が設置されていました。
駅の周辺には倉庫が多く、また道路が整備されていることもあってか自動車の通行量が多いため、賑やかです。駅前の駐輪場は自転車でびっしりでした。また、ここ浅水駅から清明駅にかけて自動車の販売店がずらりと並んでいるのも特徴のひとつといえます。
いっぽう、商店が多数ひしめいているというわけではなく、活気という面ではいささか弱い感じを受けました。
急行が停車します。
確認中。
確認中。
福武電気鉄道開業当初からの駅です。
確認中。