2つのホームの間は跨線橋で連絡
相対式ホーム2面2線から成る駅で、両ホームの間は屋根付きの跨線橋で連絡しています。駅本屋と反対側のホーム(【写真1】で右側のホーム)の西側には側線が広がっており、ここに貨物列車が滞留していることがあります。けっこう風が強いのか、駅舎側には防風用の仕切りが取り付けられていました。
相対式ホーム2面2線から成る駅で、両ホームの間は屋根付きの跨線橋で連絡しています。駅本屋と反対側のホーム(【写真1】で右側のホーム)の西側には側線が広がっており、ここに貨物列車が滞留していることがあります。けっこう風が強いのか、駅舎側には防風用の仕切りが取り付けられていました。
ホーム上には花壇が整備されており、私が下車したときには色とりどりの花がきれいな姿を見せていました。
窓口の営業時間は7時40分から16時までとなっており(2014年5月現在)、JR貨物が受託する業務委託駅のようです。駅舎は玄関部分こそ鉄道施設らしいものの、事務所部分は民家のような地味な存在になっていました。
駅前には住宅が密集していますが、駅にすぐ隣接している商店は廃屋になり、かつての商品の山がガラスの中で崩れていました。
駅の南側には中越パルプ工業への専用線が通じています。一帯は水田地帯となっており、見通しの良い中に貨物線がカーブを描いているのがよく見えます。
番線表示は確認できませんでした。
確認中。
中越鉄道時代、いったん開業した駅が廃止され、10年以上経過して再開業したという経緯をもちます。
確認中。