花壇が美しい
相対式ホーム2面2線から成る交換可能駅で、このほかに側線があり、作業用車が止まっていました。上りホームには花壇が整備されており、見る者の目を和ませてくれます。
大きめの駅舎で簡易委託
下りホームに面した駅舎は鉄筋平屋建てで、便所が別棟になっています。正面にガラスを多用しており、採光がよいのが特徴でしょう。自治体が窓口業務を受託しており、自動券売機が置かれています。駅前はすぐ道路になっており、商店が数戸集まっています。
上りホームから直接外に出られます
上りホームから直接外に出ることもできます。こちらは住宅街になっており、駅のすぐ脇には駐輪場が整備されていました。
停車列車 [2015年3月現在]
特急列車のうち1往復が停車します。
乗り場
駅本屋側（西側）から順に、1番線、2番線となります。
- 1.七尾線下り 七尾方面
- 2.七尾線上り 羽咋、津幡方面
駅名の由来
確認中。
歴史
七尾鉄道開業後に設置された駅です。
- 1901年6月15日
- 能登部－徳田間に、良川駅開業（当時は能登二宮駅は非設置）。
- 1907年9月1日
- 七尾鉄道が国有化され、官設鉄道（逓信省帝国鉄道庁）の駅となります。
- 1971年11月9日
- この日かぎりで貨物営業廃止。
- 1987年4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。