姫川駅の情報、写真、印象記(新潟県:JR西日本-大糸線)

病院が消えて駅が残った

姫川

ひめかわ Himekawa
姫川駅
▲姫川駅《2010年12月31日撮影》

簡素なホームと待合室のみ

姫川駅ホーム
【写真1】姫川駅ホーム(車内から撮影)。左手に廃院となった姫川病院跡が見えます。《2008年10月5日撮影》

大野地区の北側で、東側に丘陵が近づいているところに設けられているのが、片面ホームと簡素な待合室のみから成る姫川駅です。サイドボードを渡してあるだけのホームで、民営化間際に大量にうまれた新駅に共通する、やっつけ仕事的な観もある駅です。

【写真1】の左側には、1987年に地域医療の拠点として開業しながら、2007年6月に破産、廃院となり全国的に大きなニュースとなった姫川病院の跡がそのまま見えますが、この建物は2010年12月現在もそのままになっています。開業時期を考慮すると、姫川駅はこの病院への通院者を対象として設置されたと推測されますが、そうであるならこの駅の利用者数もそれなりに変化していると思われます。いな、実際の大糸北線の運転本数を考慮すると、現在ではもはや通院需要にさえこたえられているか怪しいものではありますが。

駅周辺にはそれなりに民家はありますが、集落は線路を挟んで国道の反対側にあるため、利用しようにも線路を大回りする必要があります。丘の上にはフォッサマグナミュージアムや糸魚川市営の運動場があるものの、こちらへはそもそも道路がありません。実用的には、ほど近い場所にある自動車学校への利用が可能ですが、これも自動車学校側で送迎バスを用意しているはず。かろうじて、病院跡地の裏側にある温泉ホテルへのアクセスが考えられるくらいでしょうか。

駅名の由来

確認中。

歴史

国鉄末期に設けられた駅で、当初から旅客扱いのみの無人駅でした。

1986年11月1日
国鉄大糸線の頸城大野-糸魚川間に、姫川駅開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。

周辺の見どころ

確認中。

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