ホームに小さな上屋があるのみ
コンパクトシティ構想を掲げる富山市が行った「JR高山本線活性化社会実験」の一環として開業した、臨時新駅を由来とします。2011年3月に社会実験が終了した後も一定の利用実態があることから存続し、2014年3月に常設駅化されました。
片面ホームの中ほどに小さな上屋が設けられているのみで、待合室や自動券売機などはありません。ローカル私鉄の中間駅のような趣です。
コンパクトシティ構想を掲げる富山市が行った「JR高山本線活性化社会実験」の一環として開業した、臨時新駅を由来とします。2011年3月に社会実験が終了した後も一定の利用実態があることから存続し、2014年3月に常設駅化されました。
片面ホームの中ほどに小さな上屋が設けられているのみで、待合室や自動券売機などはありません。ローカル私鉄の中間駅のような趣です。
出口はホーム中ほどに2個所あり、このうち富山方はスロープで、富山イノベーションパークへと通じています。一方猪谷方には階段があり、こちらは駅南側にある住宅地へとつながっています。
なお、駅の西側にはやや規模の大きい住宅団地が広がっていますが、駅ホームから直接出入りすることはできず、駅南側にある踏切まで回って乗り降りすることになります。
普通列車のみが停車します。
確認中。
設置の経緯は本文をご参照ください。
確認中。