現在では片面のみの棒線駅
水田地帯の中をひたすら進むと、ほどなく大庄駅です。片面ホームに待合室のみの棒線駅です。
水田地帯の中をひたすら進むと、ほどなく大庄駅です。片面ホームに待合室のみの棒線駅です。
かつてはこの駅にも古い木造駅舎が残っていましたが、駅舎は2005年11月6日に火事で全焼し[1]、新しい待合室が翌2006年2月20日に建て直されました。片流れの屋根を持つ待合室には開放感があり、内部には旧駅舎を描いた水彩画が飾られています。
その昔は交換可能駅だったのか、あるいは貨物取扱い駅だったのか、現行ホームの反対側に別のホームの跡が今なお残っています。ホームから駅前広場にはスロープが整備されバリアフリーに対応しており、駅前広場には自転車駐輪場が設けられています。
駅のすぐ脇には農業倉庫があり(ただし古いものではなく比較的新しいものです)、周辺には小集落が形成されています。
確認中。
富山県営鉄道が南富山-上滝間を開通させた際に設置された駅です。
確認中。