終着駅は立派なターミナル
立山黒部アルペンルートの富山側の拠点であり、美女平へ向かう立山ケーブルとの接続駅でもあります。もっとも、立山黒部アルペンルート利用者の多くを占める団体客はこの立山まで観光バスを利用するため、地鉄を利用するのは個人客が多くなっています。
立山駅の寺田方には引き込み線があり、列車滞泊が可能ですが、出入りが可能なのは寺田方に向かって左側の線のみです。ホームの端に立つと、スイッチバック駅であるかのような感じになります。
立山黒部アルペンルートの富山側の拠点であり、美女平へ向かう立山ケーブルとの接続駅でもあります。もっとも、立山黒部アルペンルート利用者の多くを占める団体客はこの立山まで観光バスを利用するため、地鉄を利用するのは個人客が多くなっています。
立山駅の寺田方には引き込み線があり、列車滞泊が可能ですが、出入りが可能なのは寺田方に向かって左側の線のみです。ホームの端に立つと、スイッチバック駅であるかのような感じになります。
ロッジ風の鉄筋コンクリート造2階建ての駅舎を構えます。地鉄の乗り場は1階のビル下に位置しているためやや暗くなっています。
頭端式ホーム2面2線で、ホームの北側脇に改札口があります。【写真2】で左側に見えるのが立山駅1階入口、左手に見えるのが立山駅2階出口です。
観光拠点ということもあって、立派な改札口を備える堂々たる有人駅ですが、早朝夜間は無人となり、また冬季は営業時間がさらに短くなります。設備は立派なものの、実際の利用者はさほど多くないのが実情と思われます。
終着駅なので当然ですが、全列車が停車します。
南側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
詳細は確認中。
駅から徒歩1分。コメント準備中。
【Link】富山県立山カルデラ砂防博物館公式Webサイト
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion