ホームは千鳥式に配置
ホームが千鳥式に配置されている2面1線の駅で、両ホームの間は構内踏切で連絡しています。
駅の周辺には住宅のほか、飲み屋が数軒並んでいるのが目を引きます。
ホームが千鳥式に配置されている2面1線の駅で、両ホームの間は構内踏切で連絡しています。
駅の周辺には住宅のほか、飲み屋が数軒並んでいるのが目を引きます。
西側から順に、1番線、2番線となっています。
特記事項なし。
富岩鉄道開通時に設置された駅で、開業当初は「奥田中島」と称しました。国有化された1943年6月1日に現在の「越中中島」と改称されています。当初から旅客のみの取り扱いでした。
確認中。
駅から西へ、徒歩15分。2.5mの水位差を利用するパナマ運河式の閘門として知られており、工場への輸送で活況を呈した富岩運河のシンボル的な存在です。富岩運河開削にあわせて設置された中島閘門は、急流をなす神通川において大型船舶の航行を可能とし、富山における水運体系を大きく変えました。リベットがむき出しになっているゲート本体もさることながら、閘室や扉室の石組みが地味ながら迫力があります。国指定重要文化財、見学自由。
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion