駅前に広大な公園が

蓮町
はすまち
Hasumachi

蓮町駅

 富山ライトレールは住友運河をわたると、並行する主要地方道富山港線および富山魚津線に完全に並行するようになり、これは競輪場前駅の手前まで続きます。

 踏切を挟んでホームが千鳥式に配置されている、2面1線から成る駅です。もともと蓮町は、周囲の化学工場からの貨物輸送で賑わった駅ですが、現在では貨物スペースの跡地は宅地に姿を変えています。新しい住宅が多い一方で駅周辺が妙にうらさびしいのは、従来が産業地域であり住宅地ではなかったためでしょう。

 蓮町駅から、神通川左岸の港町である四方地区までフィーダーバスが運行されています。これは富山ライトレールを軸として路線バスをリンクさせるために設定されたもので、運行主体は富山ライトレール、実際の運行は富山地方鉄道が委託を受けて行っています。

駅名の由来

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歴史

 富岩鉄道開通時に設置された駅で、当時は駅前に旧制富山高校があったことから「高等学校前」と称しました。国有化された1943年6月1日に蓮町と改称しています。戦後は貨物の取り扱いが行われましたが1982年11月15日に廃止されました。

周辺の見どころ

馬場記念公園

 駅目の前。旧制富山高校の跡地を公園として整備したものです。旧制富山高校は、岩瀬の商家である馬場家が富山県に莫大な寄付を行ったという経緯があり、このため馬場の名が冠されています。運動公園として利用されています。

2007年11月6日

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