2面2線の頭端式ホームで、降車口と乗車口が別々に分かれている。出口は西口のみだが、JRとの連絡改札も設けられている(ただしJR構内の通り抜けは不可)。いずれにも自動改札機が導入されている。
駅舎は、観光客を意識した特徴あるもの。改札外のスペースは極小で、観光客の多い時期の休日午後などは入場制限が行われることも多いという。
駅名の由来
確認中。
歴史
開業当時は「小町」と称し、のちに鎌倉と改称した。国鉄鎌倉駅に隣接する現在位置に乗り入れるようになったのは、1949年3月1日のことである。
周辺の見どころ
JR東日本-横須賀線:鎌倉を参照のこと。