白井市の中心駅

白井

しろい
Shiroi
白井駅
▲白井駅《2010年9月26日撮影》
白井駅ホーム
【写真1】白井駅ホーム。《2010年9月26日撮影》

堀割の中に、比較的ゆったりした島式ホーム1面2線があり、その上に駅舎が設けられています。駅舎は地平と同じ高さにあります。

白井駅入口
【写真2】白井駅入口。《2010年9月26日撮影》

駅の南北を結ぶ自由通路と駅コンコースとの間には段差がありますが、近々バリアフリー対応工事が行われる予定です。

白井駅駅舎
【写真3】白井駅駅舎。《2010年9月26日撮影》

駅舎は西白井や小室と同様のスタイルですが、駅から線路外へ伸びる通路の幅が広く、またドーム状のゆったりした屋根になっています。このため、南北両エリアの分断が抑えられているように見えます。

南口の駅前広場は歩行者が自由に歩けるスペースとしてきれいに整備されており、駅からの通路を出てすぐのスペースは公園になっているほか、スーパーや高層住宅が建ち並んでいます。

いっぽう北口には白井市役所など公共施設が立地しているほか、かつて目立っていた空き地も高層マンションなどに姿を変えています。開発は隣の西白井より遅くスタートしましたが、公共機関が多いこともあって、一定の人口があるようです。

停車列車 [2010年10月現在]

アクセス特急は停車しません。

乗り場

南側から順に、1番線、2番線となります。

駅名の由来

かつて、白井市内にある「みたらしの池」にて清水が湧いており、これが転訛して「白井」になったという説があります。なお、みたらしの池自体は現存します(最寄り駅は小室)が、今では湧水は枯れています。

歴史

 北総・公団線第I期区間として開業当初からの駅。

周辺の見どころ

確認中。

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