国道465号線に接して、片面ホームの中ほどに小さな待合室が設けられているのみの、シンプルな無人駅です。
道路のすぐ脇にあるものの駅名を表す掲示などはなく、待合室脇に停められている自転車がなければ見過ごしてしまいかねません。ただし、ホームのまわりの植え込みがきれいに剪定されているため、これが目印になります。
平行道路がゆるやかにカーブを描くところに設けられているが、道路の通行量が多いこともあって、かなり埃っぽい印象を受けました。周辺は農家を中心とした小集落が形成されていますが、お世辞にも鉄道利用者につながるとはみえません。
特記事項なし。
戦後になって設置された駅です。
特になし。
2009年9月8日
ご意見、ご感想などは、脇坂健までお願いいたします。
Copyright ©1999-2009 Wakisaka Ken. All Rights Reserved.