国道脇の寂しい無人駅

西大原
にしおおはら
Nishiohara

西大原駅

 国道465号線に接して、片面ホームの中ほどに小さな待合室が設けられているのみの、シンプルな無人駅です。

西大原駅をホーム反対側より望む

西大原駅をホーム反対側より望む。《2008年8月11日撮影》

 道路のすぐ脇にあるものの駅名を表す掲示などはなく、待合室脇に停められている自転車がなければ見過ごしてしまいかねません。ただし、ホームのまわりの植え込みがきれいに剪定されているため、これが目印になります。

西大原駅ホーム

西大原駅ホーム。《2008年8月11日撮影》

 平行道路がゆるやかにカーブを描くところに設けられているが、道路の通行量が多いこともあって、かなり埃っぽい印象を受けました。周辺は農家を中心とした小集落が形成されていますが、お世辞にも鉄道利用者につながるとはみえません。

駅名の由来

 特記事項なし。

歴史

 戦後になって設置された駅です。

周辺の見どころ

 特になし。

2009年9月8日

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