片面ホームのみから成る、1面1線の駅です。コンクリート造りの駅舎には、伊豆箱根鉄道の不動産営業所が入っていますが、鉄道の窓口業務は行っていません。いちおうラッチがあり、木組みのしっかりした屋根がありますが、そもそも窓口と呼べるものがなく、駅舎の中は、がらんとした無機質な空間になっています。
駅舎の裏手には、古くからあまり手を加えられていないと思われる建物がつながっており、南側の玄関部分のみ改築を行ったようです。
駅舎からホームには階段を上ります。
ホームは比較的長いのですが、小田原方面の半分程度は線路側に柵が設けられており、実質的には大雄山側3両ぶんが対応しています。電車が停車する部分はホームが非常に狭く、出口に近い部分はホームにゆとりがあるという妙な構成になっており、電車の待ち客はこのホーム幅に余裕があるところで待機しています。
駅の周辺は、小田原郊外の住宅地です。私が乗車したときは、小田原方面の橋の架け替え工事が行われていました。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1925年10月15日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。