JR小田原駅よりも南東側に設けられている駅です。頭端式ホーム1面2線で、改札はホームと同じ高さにあるため、橋上駅となっているJRおよび小田急よりは、低い位置にあります。
かつては、JR小田原駅とは完全に分かれており、独自の駅舎を構えていましたが、小田原駅橋上化に伴い、その中に組み込まれるようになりました。
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1935年5月に、小田原駅(現在の緑町駅からやや南に入ったところ)から延長される形で、省線に乗り入れるために設置されました。なお「駅名事典 第6版」には、開業が1935年5月25日となっていますが、根拠は未確認です。
JR東日本-東海道本線を参照のこと(未記述)。
《乗り換え》JR東日本-東海道本線(徒歩2分)、小田急-小田原線および箱根登山鉄道(徒歩5分)、JR東海-東海道新幹線(徒歩10分)
2005年7月14日、写真を追加のうえ加筆修正
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