渡良瀬川のすぐ手前に設けられている、片面ホーム上に屋根が設けられているのみの無人駅です。
幹線道路沿いにある病院から少し脇に入った道路の、そのまた分岐路の途中に駅があります。この道路の幅は広いのですが、渡良瀬川方面は行き止まりになっており、通行できません。
駅周辺には住宅や商店が多く賑わいを見せていますが、一帯を散策しても駅はあまり目立つものではなく、なんとも地味な存在になっているようです。
駅名の由来
駅のすぐ北にある小山の名前が「富士山(ふじやま)」であることに由来します。各地域でもっとも高い山を「○○富士」と呼ぶことが多々ありますが、ここの富士はずいぶんとコンパクトです。
歴史
開通以来の駅です。
- 【1928年11月10日】 中央前橋-西桐生開通の際に開業。
周辺の見どころ
確認中。