地形を見て設置されたように見えます
矢倉に続いて崖に沿って進む線路上の、比較的開けたスペースに設けられているのが岩島駅です。駅が敷設しやすい地形があったために駅が置かれたという印象を受けます。
矢倉に続いて崖に沿って進む線路上の、比較的開けたスペースに設けられているのが岩島駅です。駅が敷設しやすい地形があったために駅が置かれたという印象を受けます。
相対式ホーム2面2線から成る他、上り線の渋川方に側線が敷設されています。かつては下り線の大前方にも同様の側線があったと思われますが、その敷地はホーム延長等に使われています。
2つのホームは上屋のない跨線橋で連絡しています。駅舎は下りホームにありますが、これとは別に上りホームにも待合室が設置されています。
駅舎は簡素な無人駅仕様のもので、ごくコンパクトな待合室が設けられています。外観は2階建てに見えますが、2階に見える部分は単なる飾りで、駅の内外を通る通路の明かり取りになっています。
駅前には自動車が出入りできる程度のスペースが確保されており、ここから一段下がったところに国道145号線が通り、その正面には吾妻川を渡って対岸へ向かう道路がT字路をなしています。道路交通上の要衝ですが、駅周辺の民家はそれほど多くなく、小学校のある岩島の集落は南西側に離れた所にあります。
確認中。
番線表示は確認できませんでした。
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路線が旅客営業を開始した時に設置されましたが、当初は貨物駅でした。
確認中。
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